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懐かしの映画館

ベンジャミン・バトン 数奇な人生


ベンジャミン・バトン 数奇な人生

Brad Pitt
THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON


ベンジャミン・バトン 数奇な人生




ベンジャミン・バトン 数奇な人生
この映画は、1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した短編小説を「セブン」のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編で、第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命を描いています。

主人公のベンジャミン・バトンを演じるのはフィンチャー監督作に3度目の主演となるブラッド・ピットで、共演は「バベル」でもブラッドと顔を合わせたケイト・ブランシェット。誰とも違う人生の旅路を歩む、ベンジャミン・バトンの運命の行方に注目が集まっています。



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製作年: 2008年  製作国: アメリカ
上映時間: 2時間47分
配給: ワーナー・ブラザース映画
カラー/シネマスコープサイズ/SRD/DTS/SDDS
監督: デヴィッド・フィンチャー
製作: フランク・マーシャル / キャスリーン・ケネディ / セアン・チャフィン
原作: F・スコット・フィッツジェラルド
脚本: エリック・ロス
撮影: クラウディオ・ミランダ
プロダクションデザイン: ドナルド・グレアム・バート
編集: カーク・バクスター / アンガス・ウォール
音楽: アレクサンドル・デプラ
衣装デザイン: ジャクリーン・ウェスト
出演 ブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェット
ティルダ・スウィントン 、タラジ・P・ヘンソン
イライアス・コティーズ 、ジェイソン・フレミング




ベンジャミン・バトン 数奇な人生


ベンジャミン・バトン 数奇な人生
---物語---

赤子なのに老人のようなその子は親に捨てられ、老人ホームで暮らす黒人女性に助けられ、ベンジャミンと名付けられる。成長と共に少しずつ見た目が若くなっていく彼はある日、美しい青い瞳を持つ娘デイジーと出会う。





ベンジャミン・バトン 数奇な人生



ベンジャミン・バトン 数奇な人生ブラッド・ピット

1963年12月18日生まれ アメリカ/オクラホマ州出身
本名はWilliam Bradley Pitt。ミズーリ大学を卒業後、ロサンゼルスに渡りアート・スクールにてグラフィック・デザインを勉強。しかし、その後、役者志願へと転向し、TVドラマに出演。89年に「ハッピー・トゥギャザー」にて映画デビューを果たした。91年、「バックドラフト」出演のため降番したウィリアム・ボールドウィンの代役で出演した「テルマ&ルイーズ」で注目を集めるが、その本領を発揮したのは92年の「リバー・ランズ・スルー・イット」であろう。女性ファンが多く“今、もっともセクシーな男優”としてアイドル的に扱われることが多いが、汚れ役など様々な役に意欲的に挑戦し、その演技力も確か。「セブン」で共演したグウィネス・パルトローとの交際が話題になったが破局。その後ジェニファー・アニストンとの交際の末、00年7月29日に結婚したが、05年3月に別居を経て離婚に至る。相前後して「Mr.&Mrs. スミス」で共演したアンジェリーナ・ジョリーとの交際がスタート、06年1月にはアンジェリーナがピットの子どもを妊娠したことが明らかとなり、5月には2人にとって最初の実子となる女の子が無事誕生した。




ベンジャミン・バトン 数奇な人生ケイト・ブランシェット

1969年5月14日生まれ オーストラリア/メルボルン出身
父はテキサス出身のアメリカ人、母はオーストラリア人。メルボルン大学で美術史と経済学を学んだ後、オーストラリア国立演劇学院に入り、そこで演技を学ぶ。92年に同学校を卒業すると、時を置かずして舞台の世界で批評家と観客の両方から高い評価を受けるようになる。93年にはシドニー劇場批評家協会賞で史上初の新人賞(『Kafka Dances』)と主演女優賞(ジェフリー・ラッシュの相手役を務めた『Oleanna』)の同時受賞を成し遂げた。その後は舞台を中心にテレビドラマの世界にも活躍の場を広げる。本格的なスクリーンデビューは97年の「Paradise Road」。同じ年の「オスカーとルシンダ」ではレイフ・ファインズとの共演で初の主役に抜擢され批評家から高い評価を受ける。そして98年、シェカール・カプール監督の「エリザベス」でタイトルロールを演じるとその演技が絶賛され、数々の映画賞を獲得、アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされるなど、映画界でも一躍トップ・スターの仲間入りを果たす。その後は、その確かな演技力に支えられて「理想の結婚」「狂っちゃいないぜ」「リプリー」「ギフト」など幅広い作品で活躍。2001年にはピーター・ジャクソン監督のファンタジー超大作「ロード・オブ・ザ・リング」に出演、エルフ族の王妃ガラドリエルを演じ、少ない出番ながらも強い印象を残す。以後も、「シャーロット・グレイ」「シッピング・ニュース」「ヘヴン」などに出演、その美貌とともに力強く深遠な演技で観客を魅了、実力派女優の地位を不動のものとしている。99年にはピープル誌が選ぶ“もっとも美しい50人”にも選ばれる。04年に出演した「アビエイター」では、アメリカ人がもっとも尊敬する映画女優の一人、キャサリン・ヘプバーンを演じるという大役を任されるも、みごと誰もが納得の名演で応え、アカデミー賞助演女優賞を獲得した。97年6月、脚本家のアンドリュー・アプトン氏と結婚、01年11月には待望の第一子ダシールくんが誕生(名前の由来はハードボイルド作家、ダシール・ハメットから)。04年4月には二人目の子供を出産した。




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